やってきました、ツインリンクもてぎ。バイク、車好きには聖地ですね。
遠方のイメージだったが2時間ほどで到着、松本より近し、でも田舎ね。
レースレポート
ツインリンクもてぎ100kmマラソン
今までに参加したノンストップのレースでは最長距離となる。会社の同僚達から見ると変態の領域らしい(笑)
このクソ寒い中お金払って苦しい思いすることに喜びを見出す変態集団らしい。(間違い無い)
年明けから体調不良による練習不足、前日も不調のためDNSの可能性あり、撮影だけでもと参加。
チームメンバーが揃わず、試走をソロで走る。
コースは比較的フラット、スタートして下り基調で広めのコーナーを抜ける。
裏のストレートが軽い上り、恐らく300w以上出さないと千切れる可能性大。
登り切って左コーナーからの下り坂、右へ左へコーナーはあるが勾配が無いのでスピードは出そうだな〜
タイトコーナーは少ないが集団内だとラインにより千切れる可能性あり、インターバルトレーニングやってないからキツそう。
最終コーナ手前のストレートは向かい風、出来れば風除けが欲しい。チームのトラックが駐車してないか見回しながら走るも見当たらず2周回ほどでピットへ戻る。
ボトルは2本、補給ジェルは3本(水飴)攣り防止策無し。(後で後悔)
やっぱりアウターを着るかレース用の長袖アウターを買うべきだった(後悔2)
目の前にRXの人達やお揃いのチームジャージを着たエキスパートの人達が沢山、(身体の絞れ方が違う)
スタートすると強い選手はローリング時にガンガン前に上がっていく。
さすがや。つかそもそも前いる筈の人達
一周走り先導車抜け、本格スタート!!
一気にスピードアップ!!
裏の上りも400w近く出ている、身体少し重いけど、いけるかも!!と思った
集団中盤に位置どるもコーナーで少しづつ遅れ集団が長くなる、長くなりつつも、コースが広くフラット目なので大集団のまま周回を重ねる、エキスパートの人達は裏の上りでガンガン前に出る、
初心者も多数混ざっているらしくコーナーにてラインが不安定。怖いな〜と見てたらコーナー出口で追突避けてブレーキングして斜走、すぐ後ろ走ってた人が前輪引っかけ落車(悲惨)カメラに映像が残ってた。
5周回程で裏の坂頂上付近でパワー切れ、集団から千切れる。
同様のスピードの人は少なく、後は追いつく事ができずひとり旅の周回遅れ。追いつこうと平地でスピード上げるも単独は厳しい、このタイミングで千切れる人はレース経験の少ない人が多いようで、なかなか協調が出来ない。いつもの川崎やひたちなかエンデューロのパターンや。
後ろから先導バイクが横に寄れと合図を送る
ええーもう周回遅れかい!!と自分に突っ込む。
トップを走る逃げのRXの選手を先頭に紺野選手ともう1人の選手3名で逃げるようだ、パワーが桁違い。同じ人間なのか?と思う。
しかも紺野選手が余裕のある表情(笑)
比べてRXの選手は苦しそう、でも速い。根性あるなぁ〜
メイン集団はRXの選手がコントロールしてる模様。
周回遅れにされる際に集団内にチームメイト発見、声かけれず離される。(この後何度か見送る)
脹脛、内腿、前ももと均等に攣りまくる。足を止めずに根性でまわす、回復するとそこそこのパワーが出る、体調不良を言い訳に棄権したい気持ちと戦い続ける(笑)
何度かトレインを組み先頭交代するも先頭回しが固定メンバーとなり辛し。
交代しながらゼッケンナンバー覚えて、後で名前調べて友達申請しようと心に誓うも鳥頭、10分経つと忘れる(笑)
攣る、回復、攣る、回復を繰り返し地獄のような周回を重ねる、スピードは35そこそこしか出ない。終わってる
先にゴールした人達を横目に走る、ピット前にてダイサン発見、手を振る。
残り二周、
なんとか30分差でゴール、きつい、走り込みが足りない。
エンデューロは4人交代で走るのがよろし!!
ソロはキツイ(笑)
T君もゴールしてた、リアのシフトワイヤーが切れてトップギア固定で走り切ったとの事、細くて可愛いのに根性パネェ。
ビギナーで6位入賞、ワイヤー切れてなければもっと上位じゃね?
タイムも自分より5分早いし!!
なんとか参加メンバーが揃い記念撮影。
渋滞前に急いで帰るも三郷料金所手前にて煙吹いて車止まるエンジンブローにて死亡。
レッカーで自宅まで運んでもらう。
疲労困憊、まじ疲れた。
2日後に筋肉痛に襲われる。さて来週末はシクロクロスデビューだ、
く、車が無い。
ISO