買った訳ではありません。
Giant初の電動アシストスポーツバイクESCAPE RX-E+
bikeportさんに入荷しました。
特筆すべきはバッテリーがフレームと一体化していて大容量。
一充電あたりの走行距離
SPORT モード | 90km |
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NORMAL モード | 110km |
ECO+ モード | 150km |
ECO モード | 225km |
※表記の走行距離は標準パターン測定時のものです。
実際の走行距離はモード、道路状況、気温などにより変化します。
という、30km前後で充電が切れてしまう他のメーカーが裸足で逃げ出してしまうほどの長距離を走れるという謳い文句。(まあ実際に乗ってみないと分かりませんが)
前後ディスクブレーキを装備、この価格に良く抑えたなあ〜と関心する充実ぶり。
ハンドル周りに全て集約してるので意外とスッキリしている感じ。
実際に試乗しましたが、スポーツモードは後ろから押されてる感じで進みます。
慣れないと気持ち悪いかも、と思えるほど進みます(笑)
20kmちょいでアシストが切れてしまうので普段からロードをガンガン乗ってる人よりも通勤に使ったり(贅沢)スポーツタイプ初心者の方に向いていると思われます。
30~50km毎に充電出来るお店やステーションがあれば一気に流行りそう。コンビニ等に充電ステーションをお願い出来れば便利っすね〜
ライトもフロント一体化してるのでライトのポジションチェンジが出来ないのが残念。
ジャイアント初のe-bikeなので無難な線で完成しているので、2代目はエッジの効いた尖ったe-bikeを出してくれることを期待。
例えば完全グラベル仕様。タイヤはワイドでキャンプ用品バッチリ積載出来て
キャンプ場でバッテリー代わりになってしまう!!みたな(笑)
ソロキャンプが流行っているので重い荷物持ってもアシストで行けちゃう!!なんてなったら革命が起きる。
四国のお遍路もいけんじゃね(笑)
魔改造好きな店長がどういう風に改造するか提案するのが楽しみですな〜
自分だったらステム長くしてハンドルをもう少しアップタイプがブルホーンにしてグリップを変えてハンドル周りを変態的に改造するかな、いやいや、いっそドロップハンドルにしてロードモデルにしてしまう。あはは。
ともあれ、E-bike元年に真打登場です!!
bikeportR.R Iso