ローラー台をwahoo kickerからグロータックM1.1に変えて半年。
音の静かさと実走感と持ち運びが出来てレース前のアップに使えるというメリットだらけなのだが
イマイチ楽しくないのだ。wahooから大きく変わったのはZWIFTをしなくなったこと。
代わりに負荷を掛けてハードに回す56式ローラー練習に切り替えたのだが辛過ぎてモチベ〜ションが続かない。
前回一緒に練習したYさんが鬼の様にZWIFTしてて一緒にやらんかと誘われたのでダイレクトドライブモデルでも買おうかなーと悩んだ。
が、せっかく買ったGTM1をアップ用にするには勿体無いし、DDを追加購入も財布にもキツイ。
という訳でGTM1をスマートローラーへ変身させるアイテムがあるのを思い出しポチりした。
負荷を調整する動力部分と無線通信するユニットが届く。
2つのユニットでDD購入の1/3で済んだ。
でユニットを組み込む。
手動だと4段階のみの調整しかなかったがモーターとの組み合わせによりかなり細かな負荷が掛けられるとの事。
USBケーブルを無線ユニットに接続し電源コネクタを接続。
センサー部分のローラーにステッカーを貼り、動作設定をする。
負荷部分のアームの長さを調整して完了。
この辺の組み立て設定方法はメーカーがYouTubeに動画を上げてくれてるのでありがたい。
機動完了したら専用のアプリから細かなユーザー設定をする。
この専用アプリでも走行データのGPXを取り込んで仮想の走行トレーニングが出来るのだ。
が今回はZWIFTで使用する為に手に入れたのだ!!
一応動画にて撮影してみたので一連のの流れでどーぞ!!
うむ、乗り心地は良い!!
WAHOOさんよりも軽快に走れる。
がGIANTオリジナルケイデンスセンサーがイマイチなのか調整が悪いのか正確なケイデンスが出ないのが残念!!
ガーミンのスピードセンサー、ケイデンスセンサー、PioneerのパワーメーターがことごとくANTなのでiPadで認識しない。
パソコン用のAnt受信機はあるがiPad には使えん。
esmart は両電波とも対応してるので認識された。
走り出すと懐かしい気分!!
フィールドがロンドンなので勾配が少ないので負荷のかかりが分かりづらいが傾斜に合わせ重くなったり軽くなったりする。
多少タイムラグはあるがローラー台の性能と相まって実走感はスンばらしい!!
これなら多少の長距離もいけそう!!
これは買いでしょうー☆
10kmほど走りましたが狭い室内は40度を超えサウナ状態でした。
10分で昇天出来ます高地トレーニングマスク。
暑さ対策にコンパクトエアコンなるものをポチりしました。
どれくらい気温を下げられるか未知数だが無いよりはマシでしょ。
ズイフターの皆さんよろしくです!!
bikeportR.R Iso