ロードバイクでトレーニングを始めると心拍計が欲しくなると言うか必要となる。
これまで写真に載ってないWAHOOのモデルと合わせると計5個程使ってきた。あれ?ガーミン も使ってたかな?
今手元にあるのはこの4つ、CAT EYEは通信方式がANTなのでズイフトには使えないので殆ど出番が無い。GIANTはコスパが良くて両通信対応なのでメインで使っていたが断続的に通信が途切れるのでIGPを購入した。ほぼこれメインで室内、室外とこなしてきたが、ついに正確な数字が出なくなってしまった。
胸に巻くタイプは圧迫感がある、両脇が常に締め付けられる感覚があり、登りの厳しい状況だと苦しくなったりする。
AIRFITなる貼り付けタイプも使ってみたが、夏場のロングで汗疹が出たのでレース本番のみ使っていたが、乗鞍ヒルクライムのレース前に心拍計が起動せず慌てて取り外す際にケーブルを千切ってしまい昇天。
んで、行き着いたのがコレ
XOSSのアームタイプ。ダメ元で買ってみた速度計が意外と使えるので買ってみた。
以前Apple Watchで心拍計を代用してみたが、常に心拍を測り続けるとバッテリーが保たずダメだった。
コレは心拍計のみの機能なのでバッテリーは20時間以上との事。【カタログ値】
USB充電式なので電池の心配も無い。
ウェアを着込んだ後でも装着出来るので便利。オンオフのスイッチが表面にあるのでロングや長い休憩の際オフに出来るので丸一日は保つと思われる。
とまあ、良いことばかりのようだが、実際ロングライドなので使ってみてどうかなーと。
サドルでも沼、シューズでも沼、心拍計でも沼があった。
ISO