本日のBS番組チャリダーにてタイトルの大会が放送された、
2017年に初参加、白馬、戸隠、大町とアップダウンの激しいコースを120km走った
季節は夏なので暑さ対策をしていったら当日は大雨で寒く、棄権するライダーが続出した。
エイドと呼ばれる休憩ポイントでのオモテナシも暑さ想定の冷やした朝取れキュウリやカップアイスなどあったが、辞退した😂

このハードなコースを走ってみて、自分の脚質に向いてるのがグランフォンド系のライドだと判明
2018年は乗鞍ヒルクライムにターゲットを合わせていたのでグランフォンドは不参加
2019年に嫁を80kmに参加させて135kmを走った

さすがに2017に比べると楽に走れた記憶が。
初参加の嫁はあっさり完走、ヒルクライマーの素質ありありだが、何度誘ってもヒルクライムの大会には出なかった、競い合いに興味なしとの事
自分のペースで走りエイドステーションで休憩して地元の手作りのおもてなしを食べるポタリングっぽいのだが、道はキツい🤣
チャリダーからエントリーしたのは自転車初心者の美女3名と坂馬鹿俳優の猪野学さん
うーむ、今年もエントリーすれば良かったー
女子初心者2人は75kmだったかな?元体操日本代表の娘さんは90kmだった。猪野学さんは160km獲得標高は3500mと変態クラスにて出場



前の大会は160kmはチームエントリーのみでソロで走れなかった😂
番組見てるの思い出すぜ!!
なんでこんなに辛い思いをして走るのかなーと
何度も自問自答しながら走るのだが、体力と気力の限界を超えると
無になる
人生の中で無になる時間はあまり無かったので
ハードな長距離走って無になってカスカスになると、よく追い込んだなーと自分を褒めてた🤣

大人になると、追い込んで疲れ果てて倒れ込むようなハードな運動はあまりしないし出来ないのだが
自転車は簡単に限界を超えて無になれるスポーツ😂
ゴールした女子3人泣いてました、つられて猪野学さんも泣いてたし(爆)
皆さんも是非追い込んで無になりましょー!!