
五稜郭タワーからの夜景
全国旅行支援での函館行きだった、
他のエリアは殆ど締め切っていたのと、飛行機の料金が安かったのが北海道
歴史的建造物が多かったので函館だった
割引と同時クーポンも1人一万円分もらえたのでかなりお得な旅となった
市民交流センターにて手動操作のエレベーターに乗る



案内の方が面白く、我々の反応に気を良くして色々と話をしてくれた。
『何処から?』との問いに『横浜から』と答えると
『横浜には足を向けて寝れません〜!!』と🤣
明治時代、貿易をする外国人にとって横浜は治安が悪かったそうで【生麦事件とか】安心して暮らせる函館に多く移り住み、荷物は一旦横浜に運び、交渉やら取引は函館で行っていたとの事
『横浜と函館は兄弟なんです!!』と
外国人が多く訪れたので、接待する女性が増え、衣装を売る呉服問屋が大儲けしてこのビルを建てたらしい
デパートの老舗三越や伊勢丹も呉服店だったなぁ
そーいえば、以前住んでた焼津市も港から駅までマグロ漁船の船員相手の飲屋街が凄かったと聞いたことがある。今は見る影も無いけど😭
港町として栄えた土地は似てる(笑)
横浜、神戸、函館、とても似てる
上りはエレベーター、降りるのは階段


昼飯はハセストにて焼き鳥弁当

店内業務を2人でこなしてたので行列が出来てた
焼き鳥弁当なのに豚なのだ、甘辛いタレが後を引く、豚汁も生姜が効いてて美味かった
夕方に五稜郭向かう

夜のイルミネーションを期待していたが12/1からだった、薄暗い五稜郭見ても意味なし😭

夜飯はセイコーマートにてカツ丼!!

近所に出店してくれんかなーと本気で思う!!
最終日は近くのホテルの朝食バイキングと展望風呂を堪能して帰路へ

いくら丼を楽しみにしていたらしい

レンタカーを返却し、ANAで羽田空港へ
さらば函館!!良い旅であった🤭
こんなことならゴールデンカムイをしっかり読んでおくべきだったなと反省。
ちなみに帰りの飛行機は鬼滅の刃ラッピングの柱達が機体に描かれてた鬼滅の刃ジェット2号機であった、機内案内は炭治郎他のキャスト
好きな人には堪らんのだろう
函館の気温は8°羽田の気温は20°着ていたダウンを慌てて脱いだが、暑かった🥵