幼少期の夢はカウボーイ
幼い頃に見た颯爽と馬に乗り牛を追いかける姿にカッコいいと思ったのか
前世でネイティブアメリカンか北海道の開拓民だったのか分からんが
なぜか広い原野を馬に乗って走り回っていた気がする・・・・🤣
ネイティブアメリカン、特にホピ族が好きだ、彼らの神話体系や精神性を織り込んだアートは素晴らしい

ホピ族は「平和の民」という意味を持つ、アメリカ最古の少数インディアンで元々はメキシコのマヤ文明のインディオの末裔とされてる、彼らは星と会話をし、星の指示に従い豊穣の土地から何もない荒野へ移り住んだとされてる、星の指示に従わず残ったインディオはスペイン人に虐殺され栄華を誇ったマヤ文明は消滅してしまった。という神話が残ってる
ホピ族とアフリカのマリ共和国のドゴン族、北海道のアイヌと沖縄の琉球人の神話がとても似ていて自然を神と崇める民族の共通点がとても多く面白い
特に子育てに関してとても寛容で、私生児であっても村の子供として皆で育てる環境が同じだったりする。
相互扶助で成り立っていた社会では当然なのかな
漫画のゴールデンカムイではアイヌ文化が丁寧に描写されていて面白い、アイヌの信仰はホピ族の信仰ととても似ている🤔
アイヌは自分が死ぬとき残された者に“送る”儀式をされないと死後の世界に行けないとされており、自分の子供じゃなくても大切に育てるそうです。

まず、自然に対してとても謙虚なのである、どの民族も共通ね
元々日本は神道が民族宗教のはずで、神道とは教祖を持たない自然発生的宗教であり、
主として日本人の間で行われている民族宗教であり
お天道様が見てるから悪いことはしないなどという人道観念になっていたはずだが
戦争に負けすっかり個人主義となってしまった。
なので、平気でゴミを捨てたり人を貶めたりする国民になってしまったようだ😂
函館の民族博物館でアイヌの衣類、道具類などを見てきた
どれも美しく魂が籠り穏やかな品々だった

すべての模様に意味があり左右対称の対をなしている

実際に手に触れて感触、魂を感じたかったが、実際手に取ったら手放せなくなるだろう😂

特別記念に展示されてた衣装、龍が施されていてどことなく中国のイメージがする
知っているアイヌの模様と大きく違うので驚いたけど。
説明文によれば中国との交易からこの模様が出来たとのこと
樺太、ベーリング海、氷の海を渡り大陸と交易をしていて文化交流もあったのね

カヤックである、しかも3人乗りだ
エスキモーの文化圏だと思われる

こちらの衣装もイヌイットと同じだ
同じ文化圏、同じ人種

こちらの丸太船は南米のインディオも同じものを作っていた、
今では貴重なアオダモが使われてたらしい
焚火をしてると心落ち着くのは前世の体験がベースにあるのかも😂

最近のソロキャンプブームはデジタル化へのアンチテーゼなのかもね
でも、自然を荒らしたりゴミを散らかすのは違うと思うぜ